世界でも屈指のスポーツ強豪国のひとつであるロシアとウクライナの戦いの終幕はいつ見えてくるのだろうか。世紀を越えて銃弾は飛び交い 常に戦火にさらされて続けてきたイスラエルとパレスチナ。掘り返せば掘り返した分だけ、不明瞭な資金が露わになる招致活動。無能な知事は、幼児がよだれを垂らすが如く賄賂の有無を吐露し無様に取り消した。スポーツの祭典と謳われた五輪が世界を結ぶ最良の綱であると 今、誰が信じるだろうか。国内の大学スポーツ界に地下茎の様に広がっていた薬物とパワハラ。中学生アスリートがプロ然として賞金を稼ぎ、企業は莫大な契約金と賞金を与える。幼き日からアスリートなどとおだてられ、周囲に貴族の扱いを求める一家。スポーツの熱い語り部という名の鎧を纏った守銭奴キャスター。そしてそれら総てを手にし、民衆の心と時間を鷲掴みにしようと暗躍する代理店。多くの民衆は、既にうんざりしている。感動の強要 税金のばらまき 偽の英雄 それらスポーツのチカラという妄言に。