映像のスポーツ近代史

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前身は終戦から2年後、1947年H・J・ウォーカー氏が創業のプレミヤ映画株式会社

劇場用ニュース映画「ムービータイムス」を制作、

日本初のスポーツニュースを手掛ける

国内の民放が開局前、当社が制作したスポーツ映像は

全国の映画館で上映をされた

プロ野球では川上哲治・別所毅彦・長嶋茂雄・藤村富美男・稲尾和久など

往年の名選手の現役時代の活躍、

そして日本シリーズ、初めてのオールスターゲームなどの記録映画を制作

秩父宮ラグビー場こけら落とし、

水泳・古橋広之進、柔道・木村政彦、大相撲・大鵬、ボクシング・白井義男など、

日本スポーツ界の黎明期を彩った選手たちの姿を追いかけた

1958年、フジテレビのスポーツニュース、中央競馬等の制作・撮影業務などを請負う。

1962年、劇場用ニュース映画「サンケイ・スポーツニュース」の制作開始

1963年、東京オリンピックを前に社名を産経映画社に変更

1964年、多くのスタッフが「東京オリンピック」公式記録映画の制作に参加

弊社現社長・山口益夫はメインカメラを務めた

1966年、社団法人・ニュース映画製作者連盟創立、会員となる

1970年「万国博覧会」公式記録映画の制作に参加

1972年「札幌オリンピック」公式記録映画の制作に参加

在京スポーツニュース協会創立、会員となる

永田クラブ(内閣記者会)オブザーバー会員(常勤会員)として

沖縄海洋博、サミット、総理外遊、天皇陛下在位60周年記念など記録映像を制作

野球殿堂博物館に弊社野球関連ライブラリー映像を貸与

2017年、スポーツドキュメンタリー「だから君を見つめてきた」を制作

2019年、同作品が上海国際テレビ祭で優秀賞を受賞

2021年 東京オリンピック・パラリンピックにフジテレビ取材団に記者、及び撮影を派遣

シンガポール取材団にも撮影協力

 

プレミヤムービーラボ 月額390円で昭和のスポーツシーンへ時間旅行

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